当院の取り組み

2019/11/09

大田区緊急医療救護所の開設訓練

2019年11月9日(土)に緊急医療救護所開設訓練を実施しました。


「緊急救護所」は、大規模災害時にケガ人を受け付け、トリアージ(患者さまの重症度に基づいて、医療・治療の優先度を決定して選別を行うこと)し、中等症患者さまは当院に収容し、重傷者は転院手配を行い、軽症者はその場で処置をするための場所です。


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    この訓練は年1回、大規模震災が発生した場合を想定した訓練で、救護所の運営や、傷病者対応の確認、大田区役所・近隣救急病院等との情報訓練などを行ないます。
    訓練当日は、当院職員、大田区、田園調布医師会、大田区薬剤師会、大田区柔道整復師会看護師ボランティア、地元自治会など約80名の参加がありました。 今後も、関係各所・地域の皆さまと連携を図りながら取り組んでまいります。

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